使い方ガイド

耳コピステーションの全機能の説明

耳コピステーションは、YouTubeの動画を再生しながら、その場でピアノなどの音を確認できる無料のWebツールです。動画サイトと楽器のサイトを行き来する手間をなくし、耳コピの作業をもっとスムーズにすることを目指して作りました。ここでは、各機能の使い方を順番に紹介します。

1YouTube動画の読み込み

画面左上の入力欄にYouTubeの動画URLを貼り付けて、「読み込む」ボタンを押してください。動画のURLであれば、通常のYouTubeページのURLでも、共有用の短縮URL(youtu.be形式)でも、どちらでも読み込めます。

2ピアノの演奏

画面右上に2オクターブ分の鍵盤があります。マウスのクリックやスマートフォンでのタップで音を鳴らせます。パソコンを使っている場合は、キーボードのAKキー(白鍵)、WETYUキー(黒鍵)でも演奏できます。

楽器の種類は、ピアノ・ギター(クリーン)・ギター(歪み)・ベースの4種類から選べます。「オクターブ」の+/-ボタンで音域を、「移調」ボタンで鍵盤全体の音の高さを半音単位でずらせるので、原曲のキーに合わせて演奏しやすくなります。

3スキップ・ループ機能

画面左下では、動画の再生位置を5秒・10秒単位で前後に移動できます。何度も聴き返したい区間がある場合は、「A点を設定」「B点を設定」でその範囲を指定し、「ループ」ボタンをONにすると、その区間を自動でリピート再生してくれます。

各スキップボタンの下にある小さな入力欄に好きなキーを入力すると、そのキーでボタンと同じ操作ができるようになります。初期設定では、左右の矢印キーで5秒スキップができるようになっています。

4再生速度の変更

「速度」のスライダーで、動画の再生速度を0.25倍〜1.5倍の範囲で細かく調整できます。速いフレーズを聴き取りたいときは、スライダーを左にスライドして遅くしてみてください。

注意: 再生速度を変更している場合、YouTube画面内を直接クリックしたり、YouTube自身のシークバーを操作すると、速度が元に戻ることがあります。速度を維持したまま操作したい場合は、画面下の「再生」ボタンやスキップボタン、シークバーを使うようにしてください。
もっと細かく調整したい場合: 0.05倍刻みのようなさらに細かい速度調整をしたい方は、Google Chromeの拡張機能「Video Speed Controller」を併用するのもおすすめです。ブラウザに拡張機能を追加するだけで、動画の上に専用の速度コントローラーが表示されるようになります。

5メモ機能

画面右下のメモ欄には、聴き取ったコード進行などを自由に書き込めます。入力した内容はお使いのブラウザに自動で保存されるので、ページを閉じても次回開いたときに残っています。「メモを消去」ボタンで内容をリセットすることもできます。

使い方のコツ: まずは曲のサビなど短い区間をループさせながら、ベース音だけを鍵盤で当ててみるところから始めると、耳コピの全体の流れがつかみやすくなります。詳しいやり方は、耳コピの基本的なやり方・手順の記事もあわせてご覧ください。
耳コピステーションを使ってみる